リモートワーク環境 (2022 年 1 月版)
自分の勤めていた会社はコロナが始まってすぐに リモートワークが始まりました。
そこからもう 2 年程経ち、大分 リモートワーク環境が出来上がったので、整理したいと思います。
リモートワーク環境
現在のデスク周りは以下のようになります。
ノートパソコンとデスクトップパソコン
現在 Windows と Mac 両方使用しています。
MacBook Pro (13-inch 2020)
会社支給の MacBook Pro です。
真正面においてます。
MacBook Pro (15-inch, 2016)
2017 年だかの Black Friday で海外 EC サイトから買いました。
クラムシェルモードで使ってます。
自作ゲーミング PC (Windows 10)
デスクの下にある無駄に光ってるやつです。
Wake on Lan で起動させるようにしています。
Dell G5 15 - 5590
メイン PC (軽いゲームはこれでやる)です。
アームを使って、向かって右側に配置しています。
仕事が終わった後はアームを動かして正面に配置して使ってます。
エルゴトロンのモニターアームとノートブックトレーの組み合わせを使ってます。
モニター
個人的にモニターは 27 or 32 インチくらいが見やすさと表示領域のバランスがいいかなと思っています。
32 インチがほしいのですがスペースとお金の兼ね合いで 27 インチにしています。
個人的なモニター選びのポイント
- メインモニター
- ゲーミングモニター(PS5 や ゲーミング PC などが接続対象のため)
- INPUT が最低 3 つある。(PS5 や ゲーミング PC、MacBook Pro と接続対象が多いいため)
- Type-C 接続による 最低 90 W 以上の電源供給が可能(サブモニターで代替できるならいらない)
- サブモニター
- Type-C 接続による 最低 90 W 以上の電源供給が可能
BenQ XL2720Z
写真では真正面のモニターになります。
ゲームに利用するので、ゲーミングモニターを選んでます。
PS5 も買ったので 4K のゲーミングモニターに買い替え予定。今狙ってるのはMPG321UR-QD
DELL 2720QM
写真では向かって左のモニターになります。
位置調整と下にモニター下に空間が欲しいため、モニターアームに設置して使ってます。
4K かつ USB Type-C 接続が可能で、なんと最大 90 W の電源供給が可能なのが魅力。
MacBook Pro への給電はこのモニターが担っているので、付属の電源は使ってないです。
オフィスチェア
イトーキ サリダ YL7
オフィスチェアはイトーキのサリダを使っています。
腰痛持ちでインドアで、リモートワークもあって出社時代より椅子に座りっぱなしなので、少しでもいい椅子がいいかなと色々評判見て価格的に手頃なものにしました。
暑がりでもあるのでメッシュのやつを選びました。
デスク
シンプルで高さ調整しやすいルミナスラックを昔から使ってます。
以下のように用途別に 2 つ組んで使っています。
ただ、リモートワークで座りっぱなしなので、将来的には昇降デスクに買い替えたい。
- モニターなどを置くためのラック
- 120 cm, 46cm, 76.5cm (横、 奥行、高さ)
- モニターやスピーカー、MacBook Pro などを置いてます。
- キーボードなどを置くためのラック
- 90 cm, 46cm, 67cm (横、 奥行、高さ)、キャスター付き。
- SteelSeries の大型のゲーミングマウスパッド を敷いてます。
- 1 の下に収納できるようなサイズにしています。
ゲームする時とかなどキーボード・マウスなどをつかない時は 1 の下に収納しています。
オフィスチェアも高さを調整すれば 2 の下に収納できるので部屋が広く使えます。
キーボード
keychronのキーボードを使ってます。
個人的なキーボード選びのポイント
- 見た目
- Bluetooth と 有線両対応
- マルチペアリング対応
keychron K2 / K4
MacBook Pro 用に K2を
Windows のノート PC と ゲーミング PC 用に K4を選びました。
Magic Trackpad & Razer DeathAdder Elite
マウスは MacBook Pro は Magic Trackpad を使ってます。
流石に MacBook Pro と同じ台数を用意しても場所がないので、1 個を有線で接続してつど繋ぎ変えて使ってます。
Windows のノート PC と ゲーミング PC 用に Razer DeathAdder Elite を使っています。
Razer DeathAdder シリーズは V2 といった新しいのも出てるので、買い替え予定です。
ヘッドセット
Shokz OpenComm
なるべく軽くヘッドホンみたいにつけるのが面倒くさくないかつ、耳が痛くなりにくくて通話ができるのを探した結果、
Shokz (旧 AfterShokz) の OpenCommに落ち着きました。
今のところ特に不満はないです。
近々発売する予定の OpenRun Pro に買い替え予定。
その他
Anker PowerExpand Direct 7-in-2 (USB Type-C ハブ)
Anker PowerExpand Direct 7-in-2 を使っています。
利用用途は HDMI によるメインモニター(BenQ XL2720Z)への接続と Magic Trackpad などの周辺機器の接続に使っています。
因みにこの製品の USB Type-C ポートは最大 100 W のパススルー充電に対応していますが、USB Type-C ポートを画面出力に使用する時はこのパススルー充電は利用できません。
そのため、 DELL 2720QM への接続は次に次に紹介する「分配器・切替器・スプリッターコンバーター」を経由して MacBook Pro に直接接続しています。
CableDeconn モニター用分配器・切替器・スプリッターコンバーター
めちゃくちゃ重宝しています。必須アイテムです。
2 台の MacBook Pro で 2 台のモニターを利用するのに使っています。
使っているのは、HDMI 2.1 と USB Type-C の 2 タイプを使っています。
Type-C のモデルに関しては最大 100 W の電源供給に対応しています。
そのため、これ経由で DELL 2720QM に接続すればボタン一つでモニターを利用する MacBook Pro の切り替えが可能なだけでなくその MacBook Pro への充電も可能になります。
仕事中は仕事用の MacBook Pro で DELL 2720QM を含むモニター 2 台を使い、プライベート時間は個人用の MacBook Pro に接続を切り替えてモニター使いながら充電というのができます。
そのため、2 台の MacBook Pro には付属の電源は接続していないので、ケーブル周りがスッキリします。
HDMI 2.1 のモデルには先に紹介した Anker PowerExpand Direct 7-in-2 と HDMI ケーブルで接続しています。
Razer Leviathan (スピーカー)
Razer Leviathan を使ってます。
スピーカー揃えて 5.1 Ch とかは昔やっていましたが、場所を取るため、今はサウンドバーにしています。
理想は INPUT(接続端子) の種類が多いいのを選んでいます。
光デジタル(S/PDIF)や AUX があったので、Razer Leviathan を選びました。
光デジタル(S/PDIF)用分配器・切替器
なんかゲーミングモニターで自分が選ぶものはスピーカーがないことが多いいのもあり、音はスピーカーから出しています。
しかし、PS5 や ゲーミング PC など接続対象は多いいため、光デジタル(S/PDIF)用分配器・切替器を使ってます。
今はもう売ってないようですが、こちらの 4 入力 1 出力のを使っています。
eMeet OfficeCore M0 (マイクスピーカー)
Dell G5 15 - 5590 のマイクがあまり良くないので、eMeet OfficeCore M0 を使っています。
マイクよりコンパクトで起きやすいのが良かったのでこれにしました。
会議用だけあった多少離れていても相手にちゃんと声が届くのがいいですね。