MSI Optix MPG321UR-QD を買って満足した
BenQ XL2720Z を買った
BenQ XL2720Z から MSI Optix MPG321UR-QD に買い替えました。
使い始めてまだ全然日が浅いですが後悔全くない満足いくモニターです。
BenQ XL2720Z を選んだ理由
- 4K 対応!(PS5 や ゲーミング PC で 4K を堪能したい)
- リフレッシュレート 144 Hz & 応答速度 1 ms(PC ゲームやるなら理想的なモニター)
- HDMI 2.1 対応!(PS5 を 4K/120Hz で遊べる)
- KVM 機能付き!(プライベート用と仕事用それぞれの MacBook Pro に キーボードと Magic Trackpad を共有したい)
- 32 インチ(27 インチになれたので、より大きい 32 インチが欲しかったから)
BenQ XL2720Z の不満点
唯一困った点は KVM 機能。
最初は キーボードと Magic Trackpad を接続して、プライベート用と仕事用それぞれの MacBook Pro で共有できるようにする予定だった。
しかし、この KVM 機能の ON/OFF が映像入力の ON/OFF と連動している。
そのため、使用中の MacBook Pro などによって画面オフになると KVM も OFF になり、キーボードや Magic Trackpad によるスリープ復帰や、自動ソース切り替えができないという状況に陥ってしました。
なので、共有予定だったキーボード(K2)を使用して以下のように対策しています。
因みに K2 はマルチペアリング対応の 有線 & 無線(Bluetooth) キーボードです。
・マルチペアリング対応の Bluetooth キーボード(K2)の接続切替でスリープを解除
・KVM で共有しているトラックパッドでもう片方をスリープにする
・MPG321UR-QD の操作スティックでアップストリーム先を切り替える
因みに、自動リソース切替使いたいけど PS5 やゲーミング PC など色々接続しているので、一つの HDMI ポートを切替器を使って MacBook Pro 2 台と共有しています。